ゼロから始める魔法の書 原作小説あらすじ

ゼロから始める魔法の書とは?


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『ゼロから始める魔法の書』は、虎走かけるによる日本のライトノベル作品。
イラストはしずまよしのりが担当している。
略称は「ゼロの書」
2013年に行なわれた第20回電撃小説大賞における大賞受賞作。
2017年春よりテレビアニメ化されることが発表された。

ストーリー


教会暦526年――。
世界には魔女がいて『魔術』が普及していた。
そして、世界はまだ『魔法』を知らなかった。
そんな時代、人々に”獣堕ち”と蔑まれる半獣半人の傭兵がいた。
人間になることが夢見る彼だったが、ある日出会った魔女がその運命を一変させる。
「――戻りたいのか? 人間に。だったら傭兵、我輩の護衛になってくれ」
ゼロと名乗る魔女は、
使いかた次第で世界を滅ぼす可能性すらある魔法書【ゼロの書】を何者かに盗まれ、
それを探す旅の途中だという。
傭兵は、人間の姿にしてもらうことを条件に、大っ嫌いな魔女の護衛役を引き受けるのだが……。
禁断の魔法書をめぐって絡み合うそれぞれの思惑!
気高き魔女と心優しき獣人による極上ファンタジー登場!!


ゼロから始める魔法の書


“魔術”から“魔法”への大転換期を駆け抜ける――。
世間知らずな魔女と獣の傭兵の魔法書ファンタジー!

教会暦526年――。
世界には魔女がいて『魔術』が普及していた。
そして、世界はまだ『魔法』を知らなかった。
そんな時代、人々に”獣堕ち”と蔑まれる半獣半人の傭兵がいた。
日々、魔女にその首を狙われ、人間になることを夢見る彼だったが、
ある日森で出会った美しき魔女がその運命を変える。
「――戻りたいのか? 人間に。だったら傭兵、我輩の護衛になってくれ」        
ゼロと名乗る魔女は、
使いかた次第で世界を滅ぼす可能性すらある魔法書【ゼロの書】を何者かに盗まれ、
それを探す旅の途中だという。
傭兵は、ゼロの力で人間にしてもらうことを条件に、大っ嫌いな魔女の護衛役を引き受けるのだった……。
2人は【ゼロの書】のカギを握る魔術師 “十三番”を追って王都を目指すのだが、
すでにある人物の術中にはまっていて――!?

禁断の魔法書をめぐって絡み合うそれぞれの思惑!
気高き魔女と心優しき獣人による極上ファンタジー登場!!

ゼロから始める魔法の書II ―アクディオスの聖女〈上〉―


待望の新章がいよいよスタート!
世間知らずな魔女と獣の傭兵の、魔法書ファンタジー第2弾!!

【ゼロの書】が巻き起こす魔法の恐怖は、まだ終わっていなかった……。
人々が未だ”魔法”の存在を知らない時代。
世界を滅ぼしかねない魔法の指南書【ゼロの書】を生み出してしまった魔女ゼロ。
彼女は、取り戻したはずの【ゼロの書】に複写本が存在する可能性を知り、
獣の傭兵とともに魔法拡散を止める旅へと出発する。
大陸全土の噂と富が集まる海路の重要拠点、クレイオン共和国を訪れたゼロと傭兵。
彼らは”神の奇跡”で市民を病から救うという、
美しき聖女の噂を耳にするのだった――。
きな臭い”神の奇跡”にゼロの魔法が関わっていると踏んだ2人は、
市民からの絶大な支持を集める聖女を追い、
広大な湖の上に浮かぶ聖都アクディオスを目指すのだが!?
“魔術”から“魔法”への大転換期を駆け抜ける、大反響の魔法書ファンタジー第2弾!!

ゼロから始める魔法の書III ―アクディオスの聖女〈下〉―


【神の奇跡】を操るは“聖女”か“魔女”か――。
聖都アクディオスの秘密が暴かれる、必読の第3巻!

ゼロが生み出した“魔法”の恐怖は、世界へと拡散する……。
世界の均衡を脅かすほどの力を秘めた魔法の教本【ゼロの書】
その複写本が各地に流出したという噂を知ったゼロ達。
彼らは写本回収の旅の途中、“神の奇跡”を操り、
民の病を次々に癒やすという、聖女フェーリアと出会う――。
“奇跡”の舞台である聖都アクディオスに潜入した彼らは、
ついに聖都が隠し続けた闇の一面を目撃したのだった。
真実を知ってしまったゼロと傭兵。
彼らは、聖女の暗殺未遂という事実無根の罪を着せられ、命からがら逃げ出すのだが――。
大反響を呼んだ第20回電撃小説大賞の《大賞》受賞作。
“魔術”から“魔法”への大転換期を駆け抜ける、
世間知らずな魔女と獣の傭兵の魔法書ファンタジー、第3弾!

ゼロから始める魔法の書IV ―黒竜島の魔姫―


流れ着いた島には“魔法”が普及した国家があった――。
話題の魔法書ファンタジー、第4弾が到着!

世界を破滅へと導く【ゼロの書の写本】を作り出し、
世界へとばらまいた謎の組織〈不完全なる数字(セストゥム)〉。
稀代の天才魔女ゼロと獣の傭兵は、
その組織の情報を得るためゼロの故郷へ向かうのだが……
その途中、2人が乗る貨物船は大海原の嵐にのまれてしまう。
――命からがら辿り着いた地。
そこは、神聖な竜が住まうと伝えられる“黒竜島”という名の火山島だった。
【ゼロの書の写本】の回収を急ぐ中、思わぬ足止めをくらう2人だが、
その島には“魔法”が普及した国家が存在していて……。

ゼロから始める魔法の書V ―楽園の墓守―


ゼロの名を騙る謎の魔女が登場?
魔女×教会の対立が激化する、人気魔法書ファンタジー第5弾!

【ゼロの書】の拡散を目論む謎の組織〈不完全なる数字〉の調査のため、
海運国家テルゼムを訪れたゼロたち。
しかし、そこにはゼロの名を騙り、村々を襲う銀髪の魔女の噂が駆け巡っていた――。
ネズミの獣堕ちである少女リーリと出会い、
その身をかくまわれつつ偽ゼロの影を追うゼロたち。
そんな彼らの前に“ゼロの討伐”を命じられた教会の裁定官が現れる。
“背徳”の罪状を持つ裁定官。
彼女は、美しき女性を墓に生き埋めにすることが趣味の“墓堀り人”なる異名を持つ人物で……。
 
くすぶり続ける魔女と教会の不穏な争いが静かに加速する、話題の魔法書ファンタジー第5弾が登場!

ゼロから始める魔法の書VI ―詠月の魔女〈上〉―


詠月の魔女・アルバスとの再会――
ゼロと獣の傭兵の旅の物語は、始まりの地〈ウェニアス王国〉へ!

“魔女”と“教会”を凄惨な戦争へと導こうとする謎の組織〈不完全なる数字(セストゥム)〉を追うゼロと傭兵。わずかな手がかりを追い、ゼロの故郷である〈弓月の森〉を訪れる一行だったのだが――“十三番”の名前を口にした瞬間、彼らは闇の中に放り出されてしまう……。
十三番の操る“強制召喚”によってゼロたちが導かれた場所、
それは魔法国家へと変貌を遂げたウェニアス王国だった! 
国家主席魔法使いとなった詠月の魔女・アルバスと邂逅を果たす一行だったが、
国とアルバスを取り巻く環境はどこか不穏な空気に包まれていて……。

電撃文庫が贈る人気魔法書ファンタジー!
アルバス、十三番との再会が思わぬ波乱を呼ぶ第6弾が登場!!

ゼロから始める魔法の書VII -詠月の魔女〈下〉-


ゼロの頬を伝う涙――その理由とは。
世界の破滅と再生へ舵を切る、魔法書ファンタジー第7弾!!

「これより、世界を破壊する」
そうして――。世界は一夜にして変化した。
その夜、眩いばかりの満月を背に悠然と空を漂う魔女を多くの者が見たと言う。
そして、その言葉をきっかけに、ありとあらゆる獣堕ちたちは――。
魔法国家へと変貌を遂げたウェニアス王国へと舞い戻り、
主席魔法使いとなったアルバスと再会を果たしたゼロたち。
国がきな臭い空気に包まれるなか、彼らの前に現れたのは、
教会と魔女を五百年ぶりの聖魔戦争へとたきつけようとする組織〈不完全なる数字(セストゥム)〉の長、“あの方”だった。
その正体が明らかになる時、世界は破滅と再生へと舵を切る――。

ゼロから始める魔法の書VIII ―禁書館の司書―


2017年春、TVアニメ化決定!
泥闇の魔女の目論見を阻止するため、北へ向かうゼロ達が向かう先は──!?

泥闇の魔女による悪魔召喚で、世界の半分が崩壊した。
世界を救う決意をしたゼロ達は、教会騎士団とともに、北の地にあるという祭壇を目指す事に。
しかし遠征部隊の隊長であるジェマは、“黒の死獣”に父を殺された過去を持っていた。
しかもジェマの従卒は、傭兵の過去をよく知る男で――?
どうにか傭兵が“黒の死獣”である事実を隠したまま北へと進軍するが、
荒廃した世界を進むうち、教会騎士団は統率を失い始める。
「隊長は魔女におもねっている。教会騎士団を率いるのにふさわしいとは思えない」
副隊長である老兵、レイラントに強く糾弾され、部隊との決別を余儀なくされるジェマ。
兵の信頼を取り戻すため、ゼロ達はジェマとともに、悪魔が待ち受ける〈禁書館〉を目指すことに。
そこでゼロが出会う人々とは?
また、待ち受ける悪魔とは――?